会社からのメッセージ

我々は少子高齢化社会が急速に進む中、「日本を介護とDXで良くする」をモットーに事業を行っております。
具体的な我々の事業内容については、こちらををご覧ください。

少子高齢化問題の解決のために

我が国は、高齢者の割合が増加する「高齢化」と若年者人口が減少する「少子化」が同時に進行する少子高齢化社会となっています。

今後約50年、65歳以上人口はほぼ横ばいで推移する一方で、20歳~64歳人口は大幅に減少することが見込まれています。

したがって、かつてGNP世界第二位で「ジャパン、アズ、ナンバーワン」とまで言われた日本が、今後は衰退していくことが予測されます

少子高齢化問題を解決し、日本経済に貢献していきたい。絶対に日本を終わらせない。それがスターフィッシュのビジネスにかける強い思いです。

会社名の由来と目指すもの 

スターフィッシュは日本語に訳すと海にいるヒトデの意味です。

少子高齢化社会の進展により、介護業界をはじめ多くの企業では慢性的な人手不足が続き、猫の手も借りたい状況が続いています。

しかし、猫の手は肉球で癒してくれるといった効果はありますが、仕事では役に立ちません。

我々は5つ星の人手を世の中に育てていきます。加えて人の手に代わる5つ星の手をDXで実現します。
それがスターフィッシュの社名に込めた想いです。

令和の”育て”となる

令和の育てとは、例えるなら 漫画・アニメ『鬼滅の刃』の主人公  竈門炭治郎 にとっての鱗滝左近次、 『ONE PIECE 』の主人公 モンキー・D・ルフィ にとってのシルバーズ・レイリーのような存在になることを目指しています。

どんな人にも素晴らしい才能、長所があり、それを見つけ伸ばしてあげることが、本人にとっても、また社会にとっても幸せな事であり、社会貢献になると考えています。

人生100年時代を生き抜くために 

『ワーク・シフト』の著者リンダ・グラットン によると、1914年に生まれた人が100歳まで生きている確率はわずか1%でした。

しかし、2107年の世界では100歳まで生きることが普通となり、日本にいたっては、2007年生まれの人の50%は107歳まで生きると推測されています。

人生100年時代となると、いい大学を出て、いい会社に入り、60~65歳の定年まで働いて、あとは優雅な老後を過ごすといった生き方は望めなくなります。

これからは70代、80代まで働くことが当たり前となり、中高年になって学び直す、転職や起業など、ステージの移行を数多く経験する「マルチステージ」の人生に突入するでしょう。

そこで必要となるのは、画一的な生き方にとらわれず、生涯「変身」を続ける覚悟です。

スターフィッシュ流SDGsを目指して~

SDGs(持続可能な開発目標)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

スターフィッシュも、日本という国が持続し続けられるように誠心誠意頑張って参ります。

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